みなさん、こんにちは
あやももです!
今回は娘の身体には、見慣れないある珍しい?ものがあるのでご紹介していきます😄
インディアンえくぼ
…一般的には口の周りや頬にできる小さなくぼみだが、目の下周辺の頬の高い位置にできるえくぼのこと
初めて気づいたのは生後3日目くらいで
泣いたときや顔をくしゃっとしたときに
左の目の下あたりにへこみがあり
ネットで調べたところインディアンえくぼ
という名前があることを知りました!
原因は遺伝子が関係しているそうなんですが
私も旦那もえくぼはないので本当に不思議です!
サーモンパッチ
毛細血管が拡張したもので正中部にみられる赤あざのこと。 赤あざについてはこちら
新生児の約30%にみられる。色が淡い赤色で鮭の色に似ているのが由来☝︎
泣いた後や入浴時は毛細血管が拡張して赤みが濃くなるが生理的な反応。身体が冷えればもとに戻る。
生後3日です↓
眉間と鼻の下に赤いあざがあります。
入院中の沐浴後に撮った写真だったので、より赤みが濃くなっています。
そして生後4ヶ月頃になります↓
だいぶ赤みは薄くなりました。大泣きすると一時的に少し目立つくらいです。
ウンナ母斑
…うなじから後頭部に生じる赤あざのこと。
サーモンパッチと同様に毛細血管が拡張、増殖したもの☝︎新生児の約10%にみられる。
生後4ヶ月頃になります↓
後頭部とうなじにあります。
ウンナ母斑は
別名、” コウノトリのくちばしのあと “と呼ばれ、コウノトリが絶対に赤ちゃんを落とさないよう
大事に運んできてくれた幸運の印といわれているようです。
ヨーロッパでは天使が可愛がっていた子どもが生まれてからもわかるように
キスマークの目印をつけたあとである、とも言い伝えられています。
そのため “天使のキスマーク ” と呼ばれているそうです。
番外編:兄妹の髪型の違い
生後0〜1ヶ月頃の娘は
息子と全く同じ髪質、髪型だったので兄妹は似るものだと思っていました。
しかし生後2ヶ月〜成長に伴い娘の髪に変化が、、、
同じ時期の2人の写真を比較してみます。
左 : 息子 右 : 娘(生後3ヶ月)
- 息子は髪が短いけど毛量が多い
- 娘は髪が伸びるのが早いけど毛量はかなり薄い
完全に正反対でわかりやすいなぁ
と率直に思ってしまいました。
まとめ
赤あざに対しては「病院行かなくても大丈夫なの?」
と心配してしまう方はいらっしゃるかもしれません。
私もちゃんと調べるまでや1ヶ月健診時の小児科の先生に診てもらうまではそうでした。
しかし、サーモンパッチは2歳頃までウンナ母斑は3歳頃までに
自然消失するものと言われているので、様子を見ていても良いのかなと思います。
それ以降、気になるようであれば病院に相談すると良いですね。
そして、ウンナ母斑に素敵な言い伝えがあるのはとても神秘的だなぁと思いました 。
この記事では
- 娘の身体ある見慣れない珍しいもの
- 兄妹の髪型の違い
についてご紹介させていただきました。
どなたかの参考になりますように🥰